オリラジ藤森が相方夫婦に引く、断捨離好きすぎて思い出の品も処分。

2016/05/27 07:14 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(33歳)が、相方の中田敦彦(33歳)・福田萌(30歳)夫妻にドン引きしたことがあるという。

5月26日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演した福田に、藤森からクレームが寄せられた。それは「相方のあっちゃんと萌ちゃん夫婦は、2人とも『断捨離』が快感らしく、服であろうが、本であろうが、家にあるものをバンバン捨てています。たとえそれが思い出のモノでもお構いなし。さすがに昔もらった寄せ書きの色紙を『写メに撮ってデータ化したから 実物はもういらない』捨てた話を聞いたときは、正直引きました…なんてドライな夫婦なんでしょうか。2人に育てられている娘が心配です」という内容だ。

福田によると、もともと2人とも断捨離が好きなタイプだったそうで、結婚してからは「より加速してしまって。家にモノがほとんど無い状態」。季節が変わるごとにゴミ袋にして4袋分くらいずつモノを捨て、本は読み終えたら捨て、色紙や手紙は全部写メ撮ってデータ化して実物は捨て……と、かなり徹底しているようだ。

この話に、信じられないといった表情の番組MC・浜田雅功(53歳)は「思い出の色紙とか、とっておいたほうが良いんじゃないですか?」と質問。しかし「(写メ撮ったら)実物はいいか」とあっけらかんと話す福田に「いやいやいや」と返す浜田、そして松本人志(52歳)も「すごいわ」と驚いた。

ただ、福田は決して粗末にしているわけではなく、「(思い出の品はデータ化したほうが)いつでもスマホで取り出せるし、見たいときに見られるんで愛情があるんじゃないかなと思って」との考えがあってのことだという。

ちなみに、中田は以前、フィギュアや自転車が趣味で集めたりもしていたが、いまは「いらなーい」と全部捨ててしまったそう。最近ではトレードマークだったヒゲも「いらなーい」と、断捨離の一環として剃ったと明かした。

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