映画PRイベントのギャラを暴露、拘束時間短く金額はテレビの3〜4倍。

2016/05/22 09:02 Written by Narinari.com編集部

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5月22日に放送されたバラエティ番組「あるある議事堂」(テレビ朝日系)で、モデルの栗原類(21歳)、タレントのはるな愛(43歳)、柔道家の篠原信一(43歳)、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(45歳)が、映画PRイベントのギャラ事情について語った。

この日、「映画のプロモーションになにかとよく出ている芸能人」として集められた4人。映画のPRイベントは、その作品に出演していない芸能人が試写会などに呼ばれ、作品の内容に関するトークやミニゲームを行うもので、今回の4人は頻繁にイベントに出演している面々だ。

映画PRイベントと一口に言っても、その作品がミニシアター系なのか、大作系なのかといった違いによって、イベントに使える予算はバラバラ。大作系に呼ばれることが多い藤本の場合、そのギャラは「テレビの3〜4倍」と、かなり“旨味”のあるお仕事のようだ。これにははるな、篠原も賛同。栗原はミニシアター系に呼ばれることが多く、ほかの3人とはちょっと事情が異なるという。

また、藤本は「嫁とあんまり共演しないんですよ。テレビでは」と、意識的に妻・木下優樹菜(28歳)と共演を避けていることを明かした上で、「でも映画PRだけは受けますね。ギャラが高いんで」とのこと。藤本よりも木下のほうがギャラが良いのが通例のため、世帯としてウハウハなのは想像に難くない。

さらに、映画会社によってギャラの金額が全く違うことも明かされ、特に“世界的に有名なアニメの会社”に関しては「高いよね」(藤本)、「メイクして、ちょっとイベント出て。だいたい2時間ちょっとくらいでテレビの3倍くらいよね」(はるな)と全員が納得の表情。

気になるのは具体的な金額だが、藤本いわく「大きな会社やったら(帯付き札束=100万円)の半分を超える」そうだが、これは金払いが渋いと言われる吉本興業の話、篠原は「1本(100万円)くらい行くよね?」と平然と語り、やはりかなり高額のようだ。ちなみにはるなは「100万円くらい」が映画PRイベントにおける過去最高ギャラだという。

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