ノブコブ徳井が子供の金で競馬、“ズレすぎた金銭感覚”を語る。

2016/05/13 05:21 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太(35歳)が、5月12日に放送されたバラエティ番組「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。ギャンブルがどうしてもやめられず、子供の貯金に手を付けたこともあると告白した。

この日、“ズレすぎた金銭感覚”の持ち主として、「ギャンブルがとにかくやめられないんですよ」と、行きすぎたエピソードを語り始めた徳井。「今は全部嫁にお金をあげてるんで貧窮している」ため、普段はギャンブルをする余裕がないが、「嫁と子供が北海道(実家)に帰る時期」がチャンスなのだという。

あるときは銀行で子供の貯金を100万円引き出し、そのまま競馬場へ向かったことも。そして1レースにいきなり全額をぶち込んで外し、一瞬のうちに子供の貯金が消えてしまったそうだ。

結果、「嫁になんて謝りゃいいんだろう」と悩んだ徳井。そこから導き出されたのは、吉本ファイナンスに借金するという方法だった。しかし、吉本ファイナンスから100万円振り込まれるとすぐに「30万円だけボートレースで勝負」とまた散財。

その後も返済してはまた借りるという泥沼の生活になり、嫁が看護師の仕事でコツコツと貯めていた300万円を使ったり、免許取得や歯の矯正といったウソをついて嫁からお金をもらい、ギャンブルに投じていたこともあったそうで、共演者たちは「マジで…」「これヤバイやつだ…」「え…」「酷いね…」と、ドン引き状態だった。

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