米女優の“胸縮小手術”母が反対、10代でメス入れたことに「間違ってる」。

2016/05/03 04:35 Written by Narinari.com編集部

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テレビドラマ「モダン・ファミリー」や、米国版「ちいさなプリンセス ソフィア」の主人公・ソフィア役などで知られる米女優・声優アリエル・ウィンター(18歳)の母クリスタル・ワークマンが、アリエルが胸縮小手術を受けたのは間違っているとコメントした。

虐待容疑でアリエルへの接近禁止令を下され、アリエルの保護権も姉シャネルへと移されているクリスタルは、3年以上も会っていないというアリエルが先日発表していた胸の縮小手術について口を開き、「あの年代の子が胸にメスを入れるのは間違っていると思うわ。あの子があんなに若くしてやったことにも驚いているし、あんなに若いあの子にその手術をした医師がいるってことにも驚いている」「申し訳ないけど、私にはただ不適切なこととしか思えないの。あの子は自分の傷跡を恥ずかしく思う必要はないけど、だからと言って見せびらかすのはよくないわ」と、レッドカーペットで手術跡の見えるドレスを着ていたアリエルのことを批判した。

また、アリエルが幼少時代に母親から虐待されたと主張していることにもクリスタルは反論しており、「私がこの争いを始めたわけではないわ。私はあの子に3年半も会っていないもの。アリエルはキャリアのために私をダシに話を作り上げているんだと思うし、親としていじめられている気がするわ」と話した。

クリスタルはまた、自身がアリエルに何かを無理やり押し付けるような母親ではなく、娘の希望を尊重していただけだとして、「あの子が私に『テレビに出たいの』ってすがりついてきていたの。『お母さんのクライアントたちより私のほうが上手に出来るわ』って言っていたものよ」「あの子はこの業界に無理やり入れられたことはないわ。アリエル本人が5歳の頃からこの業界に入りたがっていたの」と続けた。

アリエルは昨年、32Fから34Dに縮小する手術を受けたと告白。身長155センチと小柄で、大きな胸による身体への負担が出ていたほか、ファッションの選択肢が広がると、手術に踏み切った理由を明かしていた。

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