お酒を飲んで酔っ払うと、人はときに大胆な行動に出てしまうものだが、中国ではこのたび、泥酔した女性が白昼堂々と裸で歩いている現場が目撃され、市民を驚かせる一幕があった。
中国メディア・安徽網などによると、女性が目撃されたのは安徽省合肥市。4月7日15時ごろ、合肥市府広場で20代くらいの女性が突然服を脱ぎ出し、全裸で歩き出したという。
まるでドッキリカメラのような出来事だが、女性は全裸で歩くだけでなく、“上品ではない動作”をしたり、市民に“いやらしい言葉”を投げかけたりもしていたとのこと。
その後、市民が通報。女性は派出所に連れて行かれて騒ぎは収束したが、女性は当時酒に酔っており、自分が何をしたかもよくわかっていない状況だったという。