ほんのちょっと、3時間映画館に出かけて帰ってみると、部屋中の床が墨まみれになっていた――。
“犯人”は、ハスキーの血の入ったわんこだとすぐに判明。家人の書道セットを偶然見つけてしまい、好奇心からこぼしてしまったようだ。タイルだけでなく、カバンやクッションも犠牲になっており、家人も綺麗にしようと試みたものの墨という難敵の前には挫折してしまったという。
それでもベッドの上には一つの足跡しかついておらず、日頃の約束は守ったことから、家族によるお咎めはナシだったようだ。
ネットでは「犬も書道をしてみたかったんだよ」「ハスキーは元気だからしかたないね」「現代芸術として見事じゃないか」「寂しがらせた報い」「猫は人がいてもこういうことをする」といった様々なコメントが寄せられている。