鬼龍院“ソロ活動しない”理由「世間の人はバンドに憧れるんですよ」。

2016/04/09 13:02 Written by Narinari.com編集部

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ヴィジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが、4月8日に放送されたバラエティ番組「耳が痛いテレビ」(日本テレビ系)に出演。楽曲をすべて作り、歌唱もする、何でも出来てしまう鬼龍院翔(31歳)が“ソロで活動しない”理由を語った。

この日、鬼龍院は「言っていいのかわからないですけれども、(4人で活動するのは)リーダーとしての作戦」と告白。

それは「世間の人はバンドに憧れるんですよ」「例えば売れていたロックバンドでも、解散してソロデビューってなっても、バンドは越えることってなかなかないじゃないですか」との理由、そして「今のメンバー、とても愛嬌があるんで。楽器を演奏する方よりも目立てるという特技はある」と、バンドスタイルで活動する意味を語った。

ちなみに、鬼龍院以外のメンバーは普段、「ゴルフとか…週4くらい」(樽美酒研二)、「この時期だとスノーボードとか」(喜矢武豊)、「毎晩飲み歩いてますね」(歌広場淳)という自由気ままな生活で、鬼龍院は「マジなんですよ…」とつぶやいていた。

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