声優の明坂聡美(28歳)が3月7日、母を亡くしていたことを公式ブログで報告した。
7日付けのエントリー「ご報告。」では、「ずっと何の説明もしないままになっていたので、きちんとお話したいと思い、区切りのついた今書こうと思います ※残念ながら結婚報告ではありません!!」とした上で、「母の四十九日を迎えました」とファンに報告。
そして「実は去年の1月に突然倒れ、病院に運ばれた結果、癌の転移が見つかりました。その時に数日お休みをいただき、収録出来なくなってしまったのが『てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう』の最終回でした。嫌いすぎて大喜利から逃げたとかじゃないよー!!そして楽しみにして下さってた皆さん、申し訳ありませんでした」と、事情を明かした。
その後、「治療の結果、お友達とお茶するまで回復しましたが、秋に再び倒れ入院する事に」なり、同時に明坂自身も「事務所にスケジュール調整していただいていたにも関わらずパンクして倒れ」救急車に乗ることに。そこから母は悪化と回復を繰り返し、「1月に亡くなりました」と報告している。
また、辛い時期にも声援を届けてくれたファンに感謝。最後は「去年沢山支えて下さった皆さんに倍返しできるよう、今年は元気にお仕事できたらと思います!これからも応援宜しくお願いします!明坂聡美単推し!!っていわれるくらいにがんばります」と結んでいる。
なお、現在は「本人は鮮魚食べて日本酒飲んで元気です」「同情するなら金(を落として仕事)をくれ!!」とのことだ。