アサヒ飲料は3月11日から、戦国武将や兵士たちが思いきり解放される様子をコミカルに描いた「カルピスソーダ」新テレビCM「合戦の緊迫感からのカイホー」編を全国で放映開始する。

2016年の「カルピスソーダ」は、今回のCM「合戦の緊迫感からのカイホー』編を皮切りに、“ココロとカラダの解放”をテーマにコミュニケーション活動を展開。

時は戦国時代、CMは武田軍と上杉軍が睨みあう緊迫した場面から始まる。突然、武田信玄と上杉謙信の「全軍、ゆるめー！」という掛け声を合図に、両軍の兵士達は甲冑を脱ぎ捨て、まるで合戦などなかったかのように皆リラックスした服装で、草原の中を楽しそうに走り回り始めた。前半の合戦シーンでは緊張で強張っていた表情も、「カルピスソーダ」を飲んでやさしい笑顔に変わっていく。

皆が肩肘張らずにリラックスして、やさしい気持ちでいることができれば、世の中はきっとハッピーになるはず。 「カルピスソーダ」は独自価値である“甘ずっぱいおいしさ”と“きめ細やかな炭酸の刺激”で癒しと解放感が得られ、飲んだ人すべてを前向きでハッピーなキモチにする炭酸飲料でありたい――そうした想いを感じてもらうためのCMに仕上げた。