リアーナがマイケルの記録抜く、全米チャート1位獲得曲数で歴代3位に。

2016/02/25 10:03 Written by Narinari.com編集部

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リアーナが、故マイケル・ジャクソンが保持していた全米チャート1位獲得曲数記録を抜き、歴代3位となった。

リアーナは最新シングル「ワーク」が、14曲目のビルボード・ホット100のトップを獲得。これにより、マイケルの保持していた13曲という記録を破った。

この記録は、歴代最高記録がビートルズが20曲で、マライア・キャリーが18曲で2位につけている。

そんなリアーナは2月24日(水)に予定されているブリット・アワードでのパフォーマンスのためロンドン入り。昨年の同式典への出演をキャンセルした過去があるリアーナは先日、グラミー賞への出演と「アンチ・ワールドツアー」の一部日程を中止していたところであったため、今年の出演に懐疑的な見方もあった。

しかし、式典の司会を務めるアント&デックのアントはザ・サン紙に「リアーナの飛行機が着陸したから、パフォーマンスをしてくれることを僕たちはほぼ確実視しているよ。去年は飛行機にさえ乗らなかったからね。今年は少なくともイギリスにいるってことさ」と話している。

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