自然の草木を感じさせる敷物、「これが置ける家に住みたい」の声も。

2016/02/18 20:33 Written by Narinari.com編集部

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「敷物に囲まれて育った」という、アルゼンチンのウール・アーティスト、アレクサンドラさんが手がけた、自然の草木を感じさせる敷物が話題を呼んでいる。

ギリシャから移住してきた絨毯職人である祖父母の遺伝子を受け継ぎ、独自の作風を生み出していく。「私の国の風景を抽象化したものが私の作品」と語る敷物は、苔や水、木や牧草地といった自然を彷彿させるものだ。

こうした作品に、ファッションブランドのドリス・ヴァン・ノッテンが注目し、ショーで使用するなど世界的に注目されるようになると、本人のSNSなどを世界各国のメディアも取り上げるようになった。

ネットでは「いやはや、魔法のような作品だ」「これまで見たことがないね」「これが置けるような家に住みたい」「とても美しい。これが2〜3か月で作られるって?」「どれだけ称賛しても称賛し尽くせないよ」と絶賛の声があがっており、更なる活躍が期待されているようだ。



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