風間俊介がDQツアーのテリー役「DQ買って帰宅途中のようにワクワク」。

2016/02/17 21:00 Written by Narinari.com編集部

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“最強を夢見るお姫様”アリーナ役に中川翔子が起用され、話題を呼んでいる日本初のオリジナルアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」。その追加キャスト情報が2月17日に明らかになり、“孤高の剣士”テリー役に風間俊介が決定したことがわかった。

風間演じるテリーは、1995年発売の「ドラゴンクエストVI 幻の大地」に登場する、最強の剣を探して世界中をめぐる剣士。己の力を信じて旅を続ける姿が人気のキャラクターで、1998年にはスピンオフ作品「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド」も発売されている。風間は大の「ドラゴンクエスト」ファンで、すべてのタイトルを何度もやりこんできたそう。テリーの役柄にも強い思い入れがあり、衣装制作の際には、テリーらしい衣服の色を追及するため、自ら衣装デザイナーと議論していたほどだ。

風間は「ドラゴンクエストの歴史はRPGゲームの歴史、それは冒険の歴史だと思います。 その歴史の一部になれる事を心の底から嬉しく、そして、誇らしく思っています。今まで僕が経験したことがない『ライブスペクタクルツアー』という新しい冒険の旅。ドラゴンクエストを買って家に帰る途中のようにワクワクしています。孤高の剣士、テリーは素早さが魅力のキャラクターなので、ステージ上で華麗に走り回ります。みなさん、是非、一緒に冒険の旅に出ましょう」とコメントを寄せている。

さらにこのほど、大きな反響を受け、追加公演が決定した。名古屋・日本ガイシホールで8月13日(土)19時の回が追加となる。チケットは2月17日18時より3次先行受付がスタートする。

「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」は今年で発売から30周年を迎える国民的RPG「ドラゴンクエスト」をベースにした日本で初めて制作されるオリジナルのアリーナショー。この夏、全国5大アリーナで計40万人を動員する大型プロジェクトだ。

演出に数々の人気テーマパークのショーやB'zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインにロンドン、北京五輪の開会式やレディー・ガガ、マドンナなどの世界ツアーを手掛けるレイ・ウィンクラー率いるStufish Entertainment Architectsを迎えるなど、国内外のトップクリエイターが集結した。

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