梅宮アンナが“育児放棄”否定、14歳娘と別居も「家族の形も様々」。

2016/02/15 09:04 Written by Narinari.com編集部

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タレントの梅宮アンナ(43歳)が2月14日、14歳の娘と別居生活に入ったことが、一部で「育児放棄」と報じられていることについて、公式ブログで否定している。

アンナは、2月9日放送の情報番組「白熱ライブ ビビット」(TBS系)に出演した際、「一緒にいるとストレスを抱え、ケンカをしてしまう」ことを理由に、14歳の娘と別居生活をしていると告白。

現在、娘は父・梅宮辰夫(77歳)が暮らす実家で生活し、自身は高級マンションでひとり暮らしをしているという。また、娘はアンナが料理をしないことを明かし、実家での生活では専ら辰夫が料理をしているとも語った。ただ、アンナは娘とは毎日会っていることも強調。また、週3日程度は実家に泊まっているそうだ。

そうした番組での発言がニュースとなり、一部では「育児放棄」との論調で伝えられたが、アンナは14日付けのエントリー「私の育児放棄報道について」で反論。

そもそも別居の経緯として、「ずっと梅宮家の部屋を娘と2人で使って一緒のベッドで寝てたの。私は全て自前の衣装だから、その部屋が服だらけになって、娘と喧嘩になりました」という状況があり、「娘も14歳だから、自分の部屋がほしいって言うし、娘の意見や、気持ちを尊重しながら家族で話あって別に部屋を借りました」とのこと。

そして「新しい部屋は基本的に衣装部屋で、仕事で夜遅くなった時とかに泊まったり…ももが来たり。でも基本は梅宮家で、家族との食事もいつも一緒だから、以前とあまり生活は変わらないんだ」とつづっている。

また、「塾や学校のお迎え、行事、スポーツの応援、旅行など、仕事以外の時間は殆どももと一緒にいるんだけどね…」とし、「私は仕事柄時間が不規則だし、地方出張もたくさん。もし、娘と二人暮らしをしたら、彼女が独りぼっちになっちゃうから梅宮家をベースにしておいた方が安心だし」と家庭の事情を説明した上で、「人それぞれの事情や状況があって、家族の形も様々だと思う…。けれど、梅宮一家は今日も仲良く笑顔です!」と結んでいる。


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