柴田淳「心もボロボロ。身体もめちゃくちゃ」、右耳の不調を明かす。

2016/02/05 00:33 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの柴田淳(39歳)が2月4日、自身のTwitterで、急性低音障害型感音難聴と診断されたことを明かした。

柴田は2月3日に「右の耳が異常に…」「右の耳の奥で、ゴーッ!と超微動的な巨大な低い音が鳴り続けている。頭右半分に響き渡っている。音はしっかり聞こえるので偏りはない。でも少々圧迫感を感じていて、唾液を飲めば抜けそうな場所。でも抜けない。音も激しく、初めての感覚。これも耳鳴りかな? なんか鼓膜が痙攣してそう…」などと耳の不調を訴え、耳鼻咽喉科に行ったことを報告。

さらに「耳管開放症も患ってる私。それとは全く違います。耳管開放症は、中に空気が入ってしまい抜けないような感覚。声を出すと頭半分に響き渡る。でも今回は全く違う。無言でも種類の違う重低音がずっと聞こえてるんです。音も敏感に聞こえる。聞こえるんです。でもすっごいうるさいの」「こんな轟音の中で眠れるのかな…」と症状を説明していた。

そして2月4日、大学病院で診察を受けたところ、「急性低音障害型感音難聴と微かにメニエールの可能性との診断でした」。柴田本人としては「完全に納得いけてはいませんが、先生を信じるしかありません」という心境のようだが、薬物療法をしていくことになるという。

現在は「右顎、こめかみ、右耳の圧迫感、右目の奥、右の後頭部、痛くなってきたなぁ。熱持ってる。まるで偏頭痛みたい。ノイズは消えましたが、話していても右耳に響いて辛いです。お薬合ってるかな…。酷くなってるとかないかな。眩暈はお薬のお陰か、今は落ち着いてます」といった状況で、「心もボロボロ。身体もめちゃくちゃ。悔しい。本当に悔しい」と胸中を吐露している。

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