米人気ドラマ「HEROES」高校生のチアリーダー、クレア・ベネット役などで知られる女優のヘイデン・パネッティーア(26歳)と、「デスパレートな妻たち」のガブリエル・ソリス役などで知られる女優のエヴァ・ロンゴリア(40歳)が、口パク勝負番組「リップ・シンク・バトル」に出演することになった。
ヘイデンとエヴァは、今年2月の放送回でバトルを繰り広げることになるが、ヘイデンはクリスティーナ・アギレラ本人の助けを得て「レディ・マーマレイド」をパフォーマンスする予定で、優勢と見られているとエンターテイメント・ウィークリー誌は報じている。
この番組は、ヒット曲を大物セレブが口パクで歌い上げ、どちらの方が迫力のあるパフォーマンスを披露が出来るかによって勝敗が決定される仕組み。これまでにはアン・ハサウェイによるマイリー・サイラスの「レッキング・ボール」やテリー・クルーズの「ア・サウザンド・マイルズ」など記憶に残るパフォーマンスが繰り広げられており、最近ではチャニング・テイタムとジェナ・ディーワン=テイタムが夫婦対決を見せていた。
そんな人気番組への出演が決定したヘイデンは、フィアンセであるウラジミール・クリチコとの長女カイヤちゃん出産の10か月後なる昨年10月に産後うつ病の治療を受けていたが、最近になって「ナッシュビル」の撮影に復帰していた。TVラインによればヘイデンは同ドラマのシーズン4のエピソード14でジュリエット・バーンズ役として再び撮影に参加する方向で、海外で4月に放映される予定だそうだ。