山田孝之がつい弱音吐くAD役、ジョージア新CMは「テレビ局AD」篇。

2016/01/08 10:33 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優の山田孝之(32歳)が、テレビ局のスタジオで働くAD(アシスタントディレクター)に――。イメージキャラクターを務める「ジョージア」の新商品「ジョージア ディープインパクト」の発売に伴い、1月12日から、新テレビCM「テレビ局AD」篇のオンエアが全国でスタートする。

今回のCMのストーリーはこうだ。テレビ局のスタジオ。お笑いバラエティ番組の生放送に向けて準備を進めるADの山田だったが、予想外のトラブルが発生し、つい弱音を吐いてしまう。「風船どーすんだよ?! 間に合わねぇーよ!」。それを聞いた後輩の女子ADが強い口調で返す。「やめてもらえますか? 弱音吐くの」。そして「ジョージア ディープインパクト」を飲みながら仕事に戻る女子AD。「強えぇ…」と彼女に圧倒される山田。「ジョージア ディープインパクト」を飲んで気分一新し、やる気を取り戻した山田がスタッフ全員と風船を膨らませ始める――。

2014年1月にスタートした「ジョージア」のシリーズテレビCM「世界は誰かの仕事でできている。」において、女性が製品を飲むストーリーは、今回が初めての試みだ。その後輩AD を演じるのは若手女優の三浦透子。一歩間違えればキツイ印象を与えてしまいそうな「やめてもらえますか? 弱音吐くの」というセリフを、毅然と、健気に、誤解されることなく表現し、その演技には監督はじめスタッフも皆、思わずドキッとしたそうだ。

また、今回のCMで山田が演じるのは、少し気持ちの弱いキャラクター。しかし気持ちの強い後輩女子ADの言葉に、“自分も頑張らなくては!”と思い直す。撮影を終えた山田は「弱さを表現することと、相手を強く見せること。そして『ジョージア ディープインパクト』を飲んで自分が強くなれたのを伝えること。それら全てを限られた時間で作り上げるのは非常に大変でしたが、やはり今回も楽しい作業でした。きっと皆さんに“好きだ”と言ってもらえるCMになったと思います」とコメントしている。

「ジョージア ディープインパクト」は、ブラジル産の最高等級豆を中心にブレンドし、深煎りしたドリップコーヒーに、さらに深煎りエスプレッソを加えた“深煎りのダブルブレンド”で、これまでにない奥深いコクとすっきりとした後味を実現した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.