一目で義理とわかるチョコ「ブラックサンダー」を製造・販売する有楽製菓は1月14日から、東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペースに、3年連続で「義理チョコショップ」をオープンする。期間は2月14日まで。

かねてより、普段伝えられない感謝の気持ちを届け、コミュニケーションを深める貴重な機会である“義理チョコ文化”を応援している同社。2014年には国内初の義理チョコ専門店として「義理チョコショップ」をオープンし、大きな反響を呼んだ。初日から「30万円爆買い」のお客さんがいたり、完売が相次いだりしたほか、2015年も前年比売り上げ120％越えを記録するなど好調だった。

そして3年目となる今回は、義理でも初恋の甘酸っぱさを味わえる、瀬戸内産レモンを使用した、ブラックサンダー初のフレーバー「幸せの黄色いブラックサンダー（レモン味）」と、ザクザクした食感とチョコレート感たっぷりのムースを使用した「ブラックサンダーショコラケーキ」が新登場。

さらに昨年秒速で完売し大好評だった土屋公二氏（テオブロマ）監修の「生ブラックサンダー」、重量35倍の「ブラックサンダー大」がそれぞれリニューアルを加え、個数を増加して復活する。