“心優しい男”ダルに清原感謝「今日からサンタさんを信じよう」。

2015/12/22 10:52 Written by Narinari.com編集部

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“球界の番長”こと、元プロ野球選手の清原和博氏(48歳)が12月22日、自身の公式ブログで、息子とのキャッチボール中にテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が駆けつけてくれたことを明かした。

22日付けのエントリー「一生忘れない」では、「自分は野球を始めてから楽しむという感情は一切なかった」と、野球人生を振り返った清原氏。しかし息子たちと久々に野球をする機会があり、「久しぶりに野球を楽しんだ」「兄弟対決をキャッチャーをして間近で見れた 時間が止まってほしい」と楽しく過ごせていた様子をつづった。

さらに、前日に更新したエントリーで、息子たちと野球をしているときに「なんと自分より体が大きく 心優しい男が わざわざ 駆け付けてくれた」と紹介していた人物が、ダルビッシュ投手だったことを告白。今年3月に右ヒジの手術を受け、現在リハビリ中にも関わらず、「投げましょうか? 右腕はリハビリでダメだから左でなげます」と、バッティング投手をやってくれたダルビッシュ投手の写真や、清原氏とダルビッシュ投手のツーショット写真も公開している。

サンタクロースはいないと思っていた清原氏だったが、思わぬ訪問者によって、「本当に嬉しかった。今日はこの一年間で最高の笑顔 今日からサンタさんを信じよう」とコメントした。

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