遠藤憲一がオカモトのCMに出演、“伸びる透明な素材”に心奪われ陶酔。

2015/12/21 05:58 Written by Narinari.com編集部

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俳優の遠藤憲一(54歳)が、コンドーム最大手オカモトのテレビCMに起用され、新CM「伸びる透明な素材」篇の放送を12月21日より全国で開始する。

1934年の設立以来、ゴム・プラスチックの総合メーカーとして「身近な暮らしを科学する」をモットーに、健康的で快適な人間生活に寄与する商品をつくり出すことを使命としてきたオカモト。今回のCMは、独自の技術を培い、新製品の開発と改良を続けてきたオカモトの技術力とイノベーション精神を、遠藤が堂々と凛とした「品格」を持って表現した。

CMでは、透明なフィルムのような素材が吊るされた不思議な空間に立つ遠藤。「繊細に、時に大胆に。私たちの世界が驚く製品を生みだしてきた」と、モノづくりにかけるオカモトの想いを語りながら透明な素材の横を歩いていく。よく見るとその透明な素材は、少しづつ伸びていることがわかるが、これは実際に製品として売られているオカモト製フィルムだった。

実はこのフィルムは、スーパーマーケットの売り場で食品保存に使われるなど、身近な暮らしで活躍している製品。撮影現場では連日に及ぶ美術スタッフの奮闘により、オカモト製フィルムを上下に美しく伸ばす撮影セットが完成した。当初、テレビCMを撮影するために充分な時間、フィルムが伸び続けるか心配されたが、どこまで伸ばしてもなかなか切れずに、どんどん伸び続けるオカモト製品の技術力にスタッフ全員が驚かされたという。

遠藤はそんなセットの中で、素材の技術力の高さと美しさに心を奪われて陶酔する様子を演じている。

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