「ハンガー・ゲーム」シリーズや「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンス(25歳)は、エイリアンによる侵略を恐れているそうだ。
宇宙人の存在を信じるというジェニファーは、夜に空を見上げるとエイリアンを乗せた宇宙船が突如地球に現れ、人類を滅亡に導くことを想像してしまうのだという。
トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」などの映画作のストーリーを思い出しながら、ジェニファーは次のように語っている。
「歴史を見てみると、私達ってお互いを見つけると殺し合うでしょ。だからエイリアンたちも『おお、良かった!仲良くしよう』なんて言うとは思えないの。違うかもしれないけどね。もしかして私たちを破滅させたいかもしれないでしょ。トム・クルーズの映画見たことある?」
「だから時々星を見上げると『どうしよう……』って思っちゃうのよ」と話した。