三代目JSB×テラフォーマーズ、三池監督の実写映画で“ヤバい”主題歌。

2015/12/18 07:08 Written by Narinari.com編集部

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三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの新曲が、三池崇史監督による実写映画「テラフォーマーズ」主題歌に決定した。

メンバーも原作「テラフォーマーズ」の大ファンで、岩田剛典は「もともと原作コミックのファンで、三代目 J Soul Brothersの楽曲が実写化される『テラフォーマーズ』の主題歌に決まって大変光栄に思っています! 映画と共に僕たちの新曲もどうぞ楽しみに待っていてください!」と主題歌決定への喜びをコメント。

三池監督は「素敵な事件になることを期待している。なんか、今時の日本映画ってユルいからね。“面白い映画は自分たちで創ろう”っていう主義の私にとって、彼らの音に溢れるヤバさが必要だった。剥き出しのJ Soulを感じながら映画を楽しんで頂きたい」と、彼らならではのパワーに期待を寄せる。

また、本作品の小岩井宏悦プロデューサーは、「実写版『テラフォーマーズ』は、間違いなく2016年、最大規模のエンタメ作品であり、最高にポップでクールな日本映画です。こんな日本最大級の映画の主題歌を背負えるポップでロックでソウルフルなアーティストは、国内には三代目 J Soul Brothers。これはおそらく国民の総意だと思います(笑)。もし、断られたら主題歌はなし!と決めてました」と、当初から彼ら以外考えられないほど熱望していたと語る。

また、制作中の楽曲を聞いた感想は、「一言で言うと“ヤバい!”です。とにかく聞いていてパワーがもらえる、それでいてどこかエモーションがこもっている、パンチがあってカッコいい。ハートがある熱い男たちへの応援歌を、同じだけハートがある熱い仲間からもらった、と言う印象です。『テラフォーマーズ』という映画にとって、完璧以上の主題歌だと思います」と映画の世界観にマッチする楽曲になりそうと大絶賛している。

なお、三代目JSBの楽曲が映画主題歌になるのは、「アンフェア the end」(2015年9月5日公開)以来2回目だ。

映画「テラフォーマーズ」は2016年4月29日(祝・金)全国ロードショー。

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