高城亜樹がAKB卒業で心境「大好きな仲間と素敵な歌を歌えてよかった」。

2015/12/16 11:59 Written by Narinari.com編集部

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12月15日に行われたAKB48紅白対抗歌合戦(東京ドームシティホール)で、グループからの卒業を発表した高城亜樹(24歳)が、「2年前から卒業を考えていた」と、公式ブログで卒業への想いや心境を語っている。

イベントでは終盤に1人でステージに登場し、「私、高城亜樹はAKB48を卒業します」と涙ながらに語り、ファンを驚かせた高城。イベント後に更新したブログでは「急な発表で驚かせてしまいましたよね。発表は急かもしれませんか私の胸のなかには、もう2年くらい【卒業】という言葉が浮かんでいました」と告白している。

さらに卒業発表で「甘えちゃいけない」と語った高城は、「AKB48のメンバーになれたことフレンチ・キスで活動出来たことを誇りに思って、これからは高城亜樹の道を歩き始めたいと思います。大好きな仲間と素敵な歌を歌えてよかった。これから新しい一歩を踏み出す高城亜樹の応援をこれからもよろしくお願いします」と決意を新たにしている。

「本当に卒業するのですか。びっくりです。でも、あきちゃが決心した事だから、ファンのみんなも、暖かく送り出すと思う。卒業しても応援するので、頑張って下さい」「あきちゃ卒業ビックリしたけど最後まで応援します」「加入してから生涯推しと決めた以上アイドルでも女優でも高城亜樹を ずーっと応援するよ」など、ファンからは温かい応援メッセージが寄せられているようだ。

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