ものまねメイクで人気のタレント・ざわちん（23歳）が12月14日、ものまねメイク200人目の大きな節目となる「ジャスティン・ビーバー風ものまねメイク」を公式ブログで公開した。

11月4日にブログで200人目を公募し、今年結婚した「福山雅治」「吹石一恵」のカップルをはじめ、フジテレビ系ドラマ「オトナ女子」に出演中の「篠原涼子」や、三代目 J Soul Brothersの「今市隆二」、さらには「西内まりや」「ダレノガレ明美」「松田聖子」「山口百恵」、果てはラグビーの「五郎丸」など多彩なリクエストが殺到。その中からざわちんが選んだのが「ジャスティン・ビーバー」だ。

全体のパーツがざわちん本人とあまりに違うことから、“ものまねできない人”のリストにも入っている「ジャスティン・ビーバー」を選んだ理由について、ざわちんは次のようにブログで語っている。

「今回、ものまねメイク200人目という節目でもあり、かねてからの自分の夢であった『ものまねメイクで海外進出する』という気持ちを込めて、200人目は1Dさんと並ぶ世界的人気アーティストのジャスティンビーバーさん風ものまねメイクに決めました」

さらに、「いつか海外進出……ものまねメイクの魅力を海外の方にも知ってもらえたらと思っています。正直、海外ではマスクをしている傾向がないので難しいと思いました。だけど、私は自分の顔ひとつでいろんな人にそっくりに似せきゃいけないのでマスクをしています」と、海外進出への意欲も見せた。

そして、「思ったよりほんのすこし雰囲気は近づいたので良しとします！（笑）」という「ジャスティン・ビーバー風ものまねメイク」の写真に併せて、メイクの方法も細かくレクチャー。最後は「いままで私を応援して支えてくれたすべての皆さんに心から御礼を申し上げます」「本当に本当にありがとうございました」「250人、300人を目指して今日から気持ちを新たに頑張っていきます」との感謝の言葉でエントリーを締めくくっている。