元モーニング娘。の後藤真希（30歳）が12月7日、第1子となる女児を出産した。8日付けの公式ブログでファンに報告している。

8日付けのエントリーでは、まず、「遂に遂に！！ 昨日12月7日午後16時31分に、可愛い女の子を無事に出産する事が出来ました！」と出産を報告。そして「陣痛っていうのは本当この世の痛みでは無い！って本気で思いました」と振り返り、「普段なかなか弱音をはかないようにしていた私ですが、陣痛MAXの時は、もうむりむりむり！！！お腹きってください！！！痛い痛い痛い！！！なんて何度も叫んでしまった。。」と、大変な痛みとの戦いだったそうだ。

後藤の姉によると、その声は「病院の駐車場まで聞こえていたラシイ」とのこと。ただ、その痛みを乗り越えて生まれた我が子には、「出てきてくれた瞬間嬉しくて、感動して、達成感もあって、号泣 あの感動は本当に宝物。10ヵ月以上の期間を私の中で共に過ごしてきてくれて、必死に痛みにたえて生まれてきてくれて、会えてすぐに元気な声を聞かせて安心させてくれて、なんて愛しいんでしょう」と喜びをつづっている。

また、「頑張ってアナタの幸せの為に いいママになれるように努力するからね」と、母としての決意を新たにしている。

後藤は昨年7月に3歳下の会社員と結婚。今年6月に妊娠を公表していた。