みんなのうたに家入レオ初登場、新曲「オバケのなみだ」に込めた想い。

2015/12/02 12:55 Written by Narinari.com編集部

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シンガーソングライターの家入レオ(20歳)が、「みんなのうた」(NHK)2016年2月〜3月に初登場することがわかった。

「みんなのうた」では新曲「オバケのなみだ」を披露。この曲について家入は「人は誰でも純粋な子どもだった時代があります。その時にしか聞き取れない世界の声、見ることの出来ない世界の色、そういうキラキラした破片が、この曲には閉じ込められています。この曲を聴いて、誰かを純粋に思う気持ち、大切に思う気持ちを改めて感じて欲しい」と、楽曲に込めたメッセージを語った。

17歳でデビューし、その切なさと力強さが同居する歌声と歌詞で10代を駆け抜け、間もなく21歳を迎える家入ならではの心情世界が込められた楽曲となっている。

なお、この曲は2月17日に発売する11枚目のシングルに収録されることが決定。同シングルには半年ぶりとなる新曲「タイトル未定」や、連続ドラマ「恋仲」(フジテレビ系)主題歌の別バージョンとして劇中でも起用され、今回CD初収録となる「君がくれた夏(Piano Version)」も収録される。

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