大塚明夫が“顔出しNG”を否定、「しゃべくり007」での扱いにツッコミ。

2015/11/19 02:18 Written by Narinari.com編集部

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声優の大塚明夫が11月18日、テレビ番組で“顔出しNG”とされたことについて、Twitterで否定のコメントをしている。

これは16日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」(日本テレビ系)でのこと。ゲストの俳優・松坂桃李が「いま、会いたい人」として挙げた3人(エド・シーラン[英歌手]、大塚明夫[声優]、黒岩隆利[高校の担任])のうちの一人が大塚で、番組側はブッキングを試みたという。

しかし、スタジオに大塚は現れず、代わって登場したのが、手に「顔出しNGのため来られませんでした」とのボードを持った“謝罪ボーイ”と呼ばれる番組スタッフだった。

そして番組MCの上田晋也から「なんておっしゃってた? 大塚さん」と聞かれたスタッフは、「声優としてやっているので、プロとして、ファンの方のイメージとかを崩したくないというポリシーがありまして、テレビなどの出演は控えさせていただきたい」と、出演辞退の理由を説明。松坂も「理由を聞くと非常に納得する」とコメントしていた。

この“顔出しNG”と説明されたことについて、大塚はTwitterでツッコミ。実際には放送された内容とは異なるようで、「え? 私は別に顔出しNGではないのだが… まいっか!」とツイートしている。

これにはファンからも驚きの声が続々。「イベント出演されたり、舞台もやられてるのに顔出しNGってことないですよね」「しゃべくり007に騙されました」「テレビで拝見したかったです!」「まあそういう“演出”ってことでしょう」などの声が上がっている。

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