菊地亜美ら“肉の絶景”を審査、「熟成肉のエベレスト風」など3品認定。

2015/11/18 01:34 Written by Narinari.com編集部

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タレントの菊地亜美(25歳)と内山信二(34歳)が11月17日、都内で行われた「パーフェクトな“肉の三大絶景”認定式」に登場した。

このイベントは、キリンビールのノンアルコール・ビールテイスト飲料「パーフェクトフリー」と、全国44か所にBBQ会場を展開する「デジキュー」がコラボした「KIRIN パーフェクト BBQ TERRACE」お台場会場限定で提供する、期間限定の特別メニューを決めるために行われたもの。菊地と内山は審査員として登場した。

菊地は普段から肉をたくさん食べるという大の肉好きで、内山は登場してすぐに「今日は喋ることよりとにかくお肉が食べたい」と待ちきれない様子。「パーフェクトな“肉の三大絶景”認定式」では世界で有名な絶景を肉で豪快に再現した特別メニューが続々と登場し、菊地、内山が実食、審査を行った。

1品目の「熟成肉のエベレスト風」は熟成肉の塊で作られているステーキで、文字通りの豪快な料理を見て内山から「これはもう認定ですね! やはり男は肉1kgからですよ!」とコメント。実食すると「赤身の甘い部分が最高」とのコメントに、菊地からも「こんな贅沢なお肉を食べられるなんて、皆さんにも食べていただきたいですね」と語り、見事絶景メニューとして認定された。

2品目に登場した「三元豚のグランド・キャニオン風」では、2人からは美味しいという感想が出るものの、菊地の札が挙がらず、惜しくも不認定に。菊地は、「本当に美味しいんですけど、見た目もさっきと似ていた部分もあって不認定にしました……。やっぱり全部認定する軽い女と思われたくないんですよ!」と理由を説明。内山からは「亜美ちゃん豚に厳しいところあるんですよ! 俺にも厳しいところありますからね!」と菊地に対するツッコミもあった。

また、「ホルモンの万里の長城風」が登場した際には、菊地から「万里の長城ってフランスですよね!あれ……イタリアですか?」とまさかのコメント。内山は「こんな人が認定しても大丈夫なんですか?」と不安そうだったが、味については文句なしで、見た目のインパクトから、見事2人から認定を受けた。

そのほかには「ラムチョップのプルピット・ロック風」「牛タンのモアイ像風」の絶景メニューも合わせ、合計5品登場し、「熟成肉のエベレスト風 」「ラムチョップのプルピット・ロック風」「ホルモンの万里の長城風」の3品が絶景メニューに認定。最後には、三大絶景メニュー認定を祝して、内山の「肉に乾杯!」の掛け声とともに、「パーフェクトフリー」で乾杯した。



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