俳優の永瀬正敏（49歳）が、右手小指の靭帯を断裂するけがを負ったことがわかった。Facebookのオフィシャルファンページで報告している。

スタッフにより更新された「お知らせ 永瀬の右手小指負傷について」によると、永瀬は「映画の撮影中のアクシデントで右手小指内側の靭帯を断裂してしまいました」とのこと。

医師の診察では、「全身麻酔での手術での完治は可能ですが、術後1か月小指の安静と、その後のリハビリを入れると完治まで約1か月半から2か月かかる」との見立てのため、現在は「小指を外側に開く動作以外は曲げ伸ばしも出来るし、痛みもないので、医師と相談しながら現在はテーピングで固定」している状態だという。

そして「多少変形は残るかも知れませんが、今は通常の生活、仕事には支障なく、本人も元気にしていますのでご安心下さい」とし、「年明け手術するかどうかは医師と相談します」としている。

また、永瀬本人も「皆さん、、、有難うございます。ご心配かけてすみません。時間掛かりそうですが、じっくり治します。小指以外はいたって元気です！温かい言葉の数々、、、感謝しています。いつもいつも有難うございます」とコメントを寄せた。