ドリフの営業ギャラは年14億円、加藤茶が「1本1800万円」と明かす。

2015/11/06 00:02 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの加藤茶(72歳)が、11月5日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演。ザ・ドリフターズの全盛期には、営業のギャラが1本1,800万円、年間トータルでは14億円だったことを明かした。

この日、番組MCのダウンタウン・浜田雅功(52歳)より「ギャラがびっくりする…」と振られた加藤。すると、「ギャラはだいたい1本1,800万円」と衝撃の金額を告白し、共演者たちを驚かせた。

ザ・ドリフターズは全盛期に年間70〜80本ほど(1本あたり2時間強)の営業を行っており、単純計算では、営業だけで年間14億円も稼いでいたそう。これにテレビやCMのギャラが加わると……間違いなく、とんでもない金額だ。

ただし、加藤によると「(メンバー5人で)5等分じゃないから。長さん(いかりや長介)がほとんど持って行ったって、そういう話よ」とのこと。そのため、いかりやが乗っていた高級車にムカついた加藤と志村けんは、それに向かって小便をかけたとのエピソードも明かされた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.