バーガーキング・ジャパンは11月6日から、直火焼きの“違い”を最大限に実感できる「BIG KING（ビッグキング）」を発売する。12月中旬までの期間限定。

「BIG KING」は2013年11月に本国・米国で発売して以来、好評を博し、期間限定メニューからレギュラーメニューに昇格した商品。現在はその人気から、英国、ドイツ、トルコなど、世界各国に販売エリアを広げている。日本では昨年4月に期間限定発売したが、このたび、前回よりグレードアップした新たな「BIG KING」を発売する運びとなった。

レギュラーサイズとなる「BIG KING 4.0」（490円／税込み）は、4インチ（約9cm）のバンズ3層の間に、直火焼きビーフパティ1枚とフレッシュなレタス、スライスオニオン、ピクルス、そして、オリジナルの「BK KING ソース」を上の層にサンドし、下の層には、直火焼きビーフパティとチェダーチーズ、「BK KING ソース」をサンドした。直火焼きの香ばしさを存分に味わうことができる。

ちなみに、同社は事前に、ハンバーガーショップ週1回以上利用者100人を対象に、他社のビッグなバーガーとの“食べ比べ”アンケートを実施。すると、実に71％が「BIG KING」のほうが肉の旨みを感じると回答したという。

なお、幅約9cmの「BIG KING 4.0」よりも大きい、幅約13cmの「BIG KING 5.0」（790円／税込み）も販売する。