10月31日放送のラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」（TOKYO FM）に、歌手の中島美嘉がゲスト出演した。

当日はハロウィンということもあり、番組観覧者がハロウィンの衣裳を身に包みコスプレ姿で渋谷スペイン坂に駆けつける中、中島は、舞踏会の貴婦人姿で番組に登場。「朝から軽い気持ちで仮装をしようとしたものの、気付いたら夢中でメイクをしてました」というトークで、パーソナリテイのジョージ・ウィリアムズ、ホラン千秋を驚かせた。

番組内では、発売したばかりのニューシングル「花束」について、作詞・作曲を行った玉置浩二の仮歌が「もうこのままで良いんじゃないかと思った」という制作の裏話や、TBS系ドラマ「表参道高校合唱部！」で話題を呼んだカップリング曲「愛の歌」を楽曲提供した前川真悟（かりゆし58）についても、「以前から、かりゆし58さんのファンで、ずっと楽曲のお話をしていたんですが、今回ご縁があって実現する事ができました」と語った。

また、冬のマストアイテムとして、リップをどの鞄にも入れているエピソードや、自身のパワーフードとして、母が作ったおにぎりの話や、パートナーとの話をするなど、中島の新たな一面をのぞける放送となった。

11月7日には、デビュー15周年を迎える中島。「15周年に入り、楽しみなイベントも待っていますので、色々な所で会えたら嬉しいです」と締めくくった。