有村架純トキメキ“キュンッ”、初共演の藤原竜也に名前呼ばれるシーンで。

2015/10/28 09:11 Written by Narinari.com編集部

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マンガ大賞&このマンガがすごい!ダブルで2年連続ランクインを果たし、映像化権争奪戦となったミステリーコミックを、藤原竜也と有村架純の初共演で映画化する「僕だけがいない街」(配給:ワーナー・ブラザース映画)。そんな本作初の映像素材となる特報(//youtu.be/LGeSZQs049M)が10月28日に解禁となった。

事件を未然に防がなければ、同じ時間を繰り返す“リバイバル”という現象に巻き込まれてしまった29歳の青年・藤沼悟(藤原竜也)と、過去の事件から心を閉ざしてしまった悟に、希望をもたらすヒロイン・片桐愛梨(有村架純)。“リバイバル”に巻き込まれ続ける悟は、ついに小学生にまで還ることに――。果たして彼は、過去の謎を解き、大切な人を守ることができるのだろうか。今回解禁された特報は、不可思議な現象に巻き込まれ、先が読めない展開に期待が高まる内容だ。

有村との初共演について藤原は「印象的なセリフを的確に、大事に、耳に残るように相手に伝える作業がさらっとできる人。その上、架純ちゃんらしさ愛梨らしさを持って可愛らしく伝えてくれるから、すごい人だなと思いましたね」と絶賛。

一方、藤原との共演を楽しみにしていたという有村は、共演について「(藤原さん演じる)悟さんが愛梨って呼ぶとき、切ない中にも愛情があるように名前を呼んでくれて、キュンッとしてトキメキました」と明かし、「この映画には信じる力っていうものがたくさん詰まっていた」と振り返った。

また、藤原は撮影時を振り返り、「とにかく天気に泣かされて、すべて逆でしたね。降ってほしいときに降らず、晴れてほしいときに雨が降り、本当に天気に泣かされました。よく撮りましたよね、このスケジュールとこの天気で。一点集中でスタッフさんの力は本当にすごいなと思いました。」と苦労を語りながら、笑顔で撮影チームの団結力を讃えた。
映画「僕だけがいない街」は2016年3月、全国ロードショー。

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