茨城ゴールデンゴールズの監督で、タレントの片岡安祐美（28歳）が、10月19日に放送されたバラエティ番組「有吉ゼミSP」（日本テレビ系）に、“結婚できない女性アスリート”の一人として出演。目的別に男友達が200人いることを告白した。

片岡は「1年ちょいくらい」彼氏がいないそうで、現在はフリー。ただ、「男友達はすごい多いんで、2人で遊びに行ったりはするんですけど、彼氏はできない」そうだ。

「私が必要としているときにその人を呼ぶ」という200人の大まかな内訳は、野球部・チームメイト関係が90人、プライベートの友人が110人。「一緒に映画を観る」「一緒にケンタッキーを食べる」をはじめ、テレビの配線担当、ショッピングモールでの買物担当、送迎担当など、細かく目的が決まっているという。

番組には「電球交換をするだけの男友達」「ピザを一緒に食べるだけの男友達」が登場し、片岡の自宅に呼ばれてそれぞれの役割を全う、すぐに帰宅する様子がVTRで紹介された。

片岡自身は、特にチームメイトの友達には「このチームに居る限りはない。辞めたら別だけど」と常日頃から言っているそうだが、自然に飛び出すボディータッチや、思わせぶりな言動の数々に、片岡に対する好意を抱いている男友達も多い様子。そうした状況については「調子に乗ったこと言わせてもらうと、基本的にたぶん、みんな私のことは普通に好きだと思う。じゃなきゃ、こんなに私のお願い聞いてくれないと思います。こんないろいろ」とは感じているという。

ちなみに、片岡は「年下は恋愛対象に見えない」とし、200人の男友達の中に「付き合ってもいい」という男性は「いないかなぁ」。また、「お願いをする男友達になる前の普通の友達もいますけど、そこからお願いごとを聞いてくれる男友達に上がるまでに、まだ（ハードルが）あるので…勘違いしそうだなぁと思う人にはお願いをしない」と持論を語った。

そんな片岡に、有吉弘行（41歳）は「すごいですね。思いがけず魔性なんですね」とコメント。また、坂上忍（48歳）は「意外なところからクソ女が出てきた」と、嫌悪感丸出しの表情を浮かべていた。