さや姉のセンター復帰作が1位、最少の選抜9人で臨んだNMB48新曲。

2015/10/13 05:25 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・NMB48の13作目のシングル「Must be now」(laugh out loud records/10月7日発売)が、発売初週に30.7万枚を売り上げ、10月19日付けのオリコン週間シングルランキング(集計期間:10月5日〜11日)で初登場1位を獲得した。

グループの大黒柱である“さや姉”こと山本彩が、9作目「高嶺の林檎」(2014年3月発売:最高1位)以来4作ぶりにセンターを務めた同シングル。通算11作目の首位獲得となったNMB48は乃木坂46とならび、シングル首位獲得数で女性グループ歴代4位タイとなった(※上記歴代記録TOP3は、AKB48が28作:1位、モーニング娘。が16作:2位、SKE48が14作:3位)。

同シングルは、これまでのNMB48の楽曲イメージとは一線を画し、グループ史上最難関なダンスに挑戦したナンバー。選抜メンバーは過去最少人数となる9人で、近年の48グループとしても異例の少数精鋭となった。

NMB48は、10月20日〜22日の3日間にわたり大阪城ホールにて結成5周年記念ライブ3DAYを開催することも決定。節目の年を迎え、史上最難関なダンスに挑戦したように、ライブでもバンドや演劇など、趣向を凝らし、常に新しいことに挑戦していく構えだ。

今回の結果について山本は「NMB48 13thシングル『Must be now』をお聴き頂いた皆さん、この度は本当にありがとうございます! 今までより少ない9人選抜という、勝負に出た楽曲でウィークリーランキング1位を獲得出来て感激です。結成5周年を迎えて、10月20日からは大阪城ホールで3日間記念ライブを行います。今回の楽曲のように、新しいことに挑戦しています。またメンバーみんなでセットリストを考えていつも応援してくださる皆さんも、まだ私たちのことを知らない皆さんも楽しんでもらえれるように趣向を凝らしています。ぜひ大阪城ホールに楽しみに来ていただけたらと思います。私達の楽曲が少しでも聴いて下さる皆さんの支えや活力となれば幸いです」とコメントを寄せている。

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