徳光和夫がぱるるにブチギレ、質問無視され「本当に屈辱的でした」。

2015/10/11 06:13 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの徳光和夫(74歳)が、10月10日に放送されたバラエティ番組「ジョブチューン 人気司会者のヒミツ大ぶっちゃけSP」(TBS系)に出演。アイドルグループ・AKB48の島崎遥香(21歳)に対する怒りを露わにする一幕があった。

宮根誠司(52歳)、恵俊彰(50歳)、福澤朗(52歳)、ヒロミ(50歳)、アンジャッシュ・渡部建(43歳)と、豪華な顔触れが揃ったこの日の番組。さまざまな質問が出る中で、「番組に来るとやりづらいゲストがいる?」との質問に全員が「イエス」と答えた。

最年長の徳光は「司会者というのは、来られたゲストがいかに良い気持ちで帰っていただけるか、そういったことを果たすのが我々の役割」と説いた上で、「それがどうしてもできないのが島崎遥香とかいう…」と島崎を名指し。これには「まさかのぱるる」など、スタジオの面々からも驚きの声が上がった。

徳光は「どうしてもダメでしたね」「(質問に)答えてくれないしね、答えと全然違うことをベラベラしゃべりやがるしね」と続け、さらには語気を強めながら「質問をシカトするんだよ」「俺の孫よりも年下なんだよ、あいつは」「本当に屈辱的でしたね」と怒りをぶちまけた。

また、島崎が番組MCを務めている深夜番組でよく話している姿を見たそうで、それには「腹立つよ! 俺に話さないくせに」と言葉遣いも荒々しくコメント。大ベテランが「悔しかったですね」と漏らすほど、島崎の態度には納得がいかない様子だった。

徳光と島崎の因縁は、2013年の「第5回AKB48選抜総選挙」までさかのぼる。この年12位に躍進し、初の選抜入りを果たした島崎だったが、その際の壇上でのスピーチはほかのメンバーよりも圧倒的に短いものだった。しかし、イベントの司会を務めていた徳光は、ファンへの言葉をもう少し引きだそうと質問を投げかけるが、島崎は無言の“塩対応”。さらに速報の順位(7位)よりも下がったことについて質問されると、島崎はこれもまた無視する対応で、このやり取りはちょっとした騒動となった。以来、ファンの間では2人の確執はよく知られたものとなっている。

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