付箋1万5000枚でドラゴン制作、バーナーなど駆使した作品に「紙技」。

2015/10/09 00:46 Written by Narinari.com編集部

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1万5000枚の付箋を使って、フィギュアのように立体的なドラゴンを作った動画がniconicoに投稿されている。

▼【付箋工作】紙も積もれば竜となる【15000枚】
//www.nicovideo.jp/watch/sm27281279

「塵も積もれば山となる」ということわざがあるが、この動画投稿者は紙を積み、塵ではなくドラゴンにした。

材料は、小さな4色の1万5000枚の付箋。数十枚の付箋の束を指で広げ、裏からスプレーでノリを吹きかけ固める。バーナーで炙って着色すると、まるで鱗のように。これを量産し、うまく重ねて貼ることでドラゴンを形成していく。

この動画を見たユーザーからは

「紙技」
「す、すごい」
「彩色ではなく炙りだったのか」
「バーナーの色付けがいい味出してる」

といったコメントが寄せられていた。

なお、この動画投稿者は以前、1万4000本の爪楊枝で「スーパーマリオ」のゲーム画面を再現した動画を制作し、ツイッターで話題を集めた。

▼爪楊枝14000本で初代マリオを再現しよう!
//www.nicovideo.jp/watch/sm25954258



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