グラビアアイドルの高崎聖子（22歳）が10月2日、受賞した「日テレジェニック2015」グランプリを辞退した。

これは、所属事務所のホットラインプロモーションが関係各所に申し入れたもの。高崎の公式ブログでは事務所名義で「日テレジェニック2015を辞退させて頂きましたことをご報告申し上げます」と報告している。

また、「日テレジェニック2015」の公式サイトでも「所属事務所からの申し出があり この度 高崎聖子さんは日テレジェニック2015を辞退されました」と告知した。

高崎は9月下旬、ネットで「“愛人契約”していたグラドル」として名前が挙がり、盗撮動画とされる映像が拡散。動画は男女の会話や、ホテルでの性行為中の音声などが記録され、10万円の金銭授受などについて会話するスマホのスクリーンショットなども流布し、高崎の名前が取り沙汰されていた。

しかし、高崎は9月26日に「あの動画とSNSのやりとりは捏造されたものです」と騒動を否定。「一部、私自身であることは確認できます」とした上で、「その他は改ざんされたものであり 何者かが、悪意を持って投稿したものです」と説明し、現在は「警察に状況を説明し 捜査を進めていただいております」とファンに伝えていた。