大原櫻子が女子ランナー応援歌、駅伝選手取材し“熱い思い”を歌詞に。

2015/10/02 09:33 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優で歌手の大原櫻子(19歳)の4thシングル「キミを忘れないよ」(11月4日発売)に収録される「Dear My Dream」が、日本テレビ系の女子駅伝・マラソン中継応援ソングに決定した。

10月25日に杜の都・仙台で開催される、大学女子の駅伝日本一決定戦「第33回全日本大学女子駅伝」。そして、11月15日に開催される、リオ五輪女子マラソン代表選手選考競技会でもある「第1回さいたま国際マラソン」の2大会の中継応援ソングに、大原の同曲が抜擢された。

大原はこの曲を歌うにあたり、大学女子陸上部を訪れて練習や寮生活を自ら取材。青春を陸上競技に捧げる同世代の学生たちと交流することで、駅伝日本一や五輪出場を夢見る選手の決意、それを支える人々の熱い思いを胸に刻み、この楽曲の作詞に一部活かしたという。

今回の楽曲について、大原は「全日本大学女子駅伝については、選手の皆さんがタスキを最後までつなげられるように『仲間との絆』というメッセージも歌詞に込めました。さいたま国際マラソンにむけては、オリンピックを夢見る女性ランナーたちの背中を後押しできるような歌詞を盛り込みました。歌を通して、皆さんとともに選手の方々を応援したいと思います。また、歌を聴いてくださる皆さまにも夢に向かって頑張っている方が多いと思いますので、この曲がその後押しとなれば嬉しいです」とコメントを寄せている。

「Dear My Dream」は音楽プロデューサー亀田誠治と共作詞。これまでとは一味違う新たなサウンド感で、ライブでの盛り上がり必至な楽曲となりそうだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.