阪神タイガースの中村勝広GMが66歳で急逝、滞在先ホテルで病死か。

2015/09/23 16:26 Written by ナリナリ編集部

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阪神タイガースのゼネラルマネージャーを務める中村勝広さんが9月23日、滞在先の都内のホテルで急逝した。66歳だった。

中村さんはこの日、ホテルの部屋で心肺停止の状態で発見されたという。外傷はなく、病死の可能性が高いと伝えられている。

中村さんは、1972年のドラフト2位で早稲田大学から阪神に入団。1990〜1995年(途中)に阪神で監督を務めたほか、オリックスの監督、GMを経て2012年シーズン途中から阪神の復帰。阪神初のGMとして、西岡剛内野手や福留孝介外野手の獲得、外国人選手の調査などに尽力した。

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