指原・横山・北原がゲーム実況、ニコニコ生放送に出演でファンと交流。

2015/09/19 07:15 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・HKT48の指原莉乃(22歳)、AKB48の横山由依(22歳)、NGT48の北原里英(24歳)が9月17日、AKB48の41stシングル「ハロウィン・ナイト」の発売を記念して、ニコニコ生放送に生出演した。

この日、番組は心霊スポットとして知られる廃病院からの中継で行われ、メンバーは怪談話やホラーゲーム実況などで楽しみながら生放送のコメントを通してファンと交流。最初の企画「怪談ナイト」には専門の浄霊師のほか、お笑いコンビ・ヴィンテージののぶが登場した。霊体験が豊富なのぶは、トイレで出会った不気味な落書きの話を得意の話芸で披露し、大きな身振り手振りで3人を怖がらせることに。

さらに怪談の途中で、画面のうしろの廊下を髪の長い女性が横切るというハプニングもあり、視聴者からのコメントでそれに気づいた3人は大きな悲鳴を上げる場面も……。このほかにも3人は視聴者からのコメントの書き込みを頻繁に拾ってファンと交流を図った。

番組後半は、3人によるホラーゲーム実況企画を実施。実況用に用意した別室に移動することになった3人だが、長い廊下を歩くことにすっかり腰が引けてしまい、指原が「スタジオのセットを通ってショートカットさせてください」とお願いする展開に。結局、3人一緒に廊下を歩くはめになり、北原が途中で恐怖のあまり元の部屋に逃げ帰ってしまうというハプニングも発生した。

何とか実況部屋にたどり着いた3人だが、一緒に座ると立ち位置的に北原が端に座ることになってしまい、より怖い思いをしてしまうということで、「端っこが嫌だから総選挙1位になりたかったの!」と絶叫。横山は恐怖を和らげるためにドアを開けておこうとするも、重くて開かなかったことに驚いて「ドアが重い!」と悲鳴。そんなツッコミどころ満載の3人の姿に、ニコニコ生放送のコメントも大盛況となった。

今回、実況プレイを行った作品はフリーゲームの「怨みっ子 つぐのひ異譚2」で、3人は怖がりながらも、持ち前の明るさで楽しみながらゲームをプレイ。怖がるだけでなく、時にはツッコミを入れたり「萌えゲームにしよう」という提案でテキストの読み方を変えてみたりと、視聴者を飽きさせないークと掛け合いに、ファンからも「普段もこんな感じなんだろうな」「明るすぎるw」といったコメントが書き込まれていた。

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