“神スイング”アイドルが美しきノーバン、プロ解説者も「素晴らしい」。

2015/09/16 16:19 Written by Narinari.com編集部

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トヨタのCMで披露した“神スイング”が大反響を呼んだアイドル・稲村亜美(19歳)が、9月15日に東京・神宮球場で行われたヤクルトvs.DeNAの始球式に登板。美しいピッチングフォームから速球を投げ込み、見事にストライクを奪ったが、その投球はテレビ中継のプロ解説者も脱帽するほどだった。

この日、稲村は、上はヤクルトのユニホーム、下はホットパンツというセクシーな衣装で登場。身長173センチの稲村は大きく振りかぶり、投げ込んだ速球は96kmを記録、ストライクゾーンに構えられたキャッチャーミットに吸い込まれた。

これに、フジテレビONEで中継の解説を担当していた元大洋投手の齊藤明雄氏は「いいフォームして、ストライクゾーン来ましたね」「もう少し練習すれば100km超えるのかな、と思いますよ」と絶賛。

また、稲村自身が目標に掲げていた100kmに届かなかったことについて、齊藤氏は「まあちょっとボールが抜けたかな。やはり重いですからね。指先の力が負けたのかなという感じですけどね。だけど回転といい、投げる腕の振り、素晴らしいと思いますよ」と、女性芸能人の始球式とは思えない、プロ視点からの解説を加えた。

稲村は今年7月、第86回都市対抗野球大会の始球式にも登板し、このときは98kmを記録。今回の始球式でも100kmに届かなかったため、始球式後にTwitterを更新した稲村は「始球式終わりました! 100キロ届かず本当に悔しいです」とツイートしている。



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