Netflixに白戸家父「キター」、ソフトバンク店舗にコラボポスター。

2015/09/02 08:00 Written by Narinari.com編集部

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世界最大のネット映像サービス「Netflix」が9月2日、ついに日本へ上陸した。この記念すべきサービスインを、ソフトバンク白戸家のお父さんが祝福。喜びのコメントが到着した。

ソフトバンクとNetflixは業務提携を結んでおり、今回はその縁でコラボポスターを制作。Netflix最大の特徴の一つ、独自に製作した良質なオリジナルドラマの数々に対して、白戸次郎は「テンション上がってキタ――!!!」とまさにテンションMAXの状態だ。コラボポスターは9月2日より、ソフトバンク主要14店舗の店頭に掲出され、9月10日より、それ以外の店舗(量販店含む全国約6,000店舗)で掲出予定となっている。

日本でのサービス開始時には、Netflixオリジナルコンテンツで、エミー賞受賞の常連作品「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」や、レオナルド・ディカプリオ製作のドキュメンタリーで、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされた「ヴィルンガ」、マーベルの本格アクションドラマ「デアデビル」、ラナ&アンデイ・ウォシャウスキー姉弟監督の初のSFドラマ「センス8」などを配信。

さらに日本独自のコンテンツとして、「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」「アンダーウェア」などのオリジナル作品も用意している。

2016年には、先日発表となった又吉直樹作の「火花」初映像化作品や、アカデミー賞受賞作「グリーン・ディスティニー」の続編、ブラッド・ピット製作・主演作「ウォー・マシーン」、アンジェリーナ・ジョリー・ピット製作・監督作「ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー:ドーター・オブ・カンボジア・リメンバーズ」など、長編映画の配信も続々と控えている。

ソフトバンクとは、日本でのサービス取り扱いについて業務提携。日本においてNetflixの申し込み受け付けから請求までまとめて提供できるのはソフトバンクのみとなっている。また今後、オリジナルコンテンツの共同制作も検討していくとのことだ。

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