昨年、社会現象を巻き起こした「アナと雪の女王 MovieNEX」（2014年7月16日発売/ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン）が、今週9月7日付けのオリコン週間総合Blu-ray Disc（以下BD）ランキング（集計期間：8月24日〜30日）で累積売上2,403,296枚を記録し、パッケージごとの集計で映像作品（DVD・BD）歴代1位となる記録を樹立した。

これまで「アナ雪」は、発売初日にして66.1万枚を売り上げ、一気にBD累積売上記録で歴代1位となり、昨年7月28日付けには発売初週売上151.4万枚を記録し、映像作品を通じて12年ぶりの発売初週ミリオンを達成するなど、BD作品の「初週売上」「累積売上」の記録を一挙に更新。さらには発売2週目には累積売上を181.3万枚とし、映像作品で歴代2位の累積売上枚数を記録した。

その後も売上枚数を伸ばし、先週付けまで映像作品の累積売上枚数歴代最高記録を保持していたDVD「千と千尋の神隠し」（2002年7月発売）の累積売上2,403,269枚を、発売から1年1か月で上回り、映像作品史上最高の座に登り詰めている。

なお、9月2日発売の「シンデレラ MovieNEX」のボーナスコンテンツでは、「アナと雪の女王」の続編となる「アナと雪の女王／エルサのサプライズ」が収録されている。