各高校を代表する女子高生たちが競い合う「アイドルコピーダンスコンテスト」Highdol（ハイドル）。その記念すべき第1回大会「Highdol 2015 〜夏休み〜 supported by 日テレ」が8月10日に初開催され、大阪スクールオブミュージック高等専修学校のかほさんが優勝した。

このイベント「Highdol2015〜夏休み〜 supported by日テレ」には計7チームの高校生ユニットが参加し、各チームがオリジナルの衣装とセットリストでパフォーマンスを披露。また、シークレットゲストアイドルとしてアイドルグループ・AKB48 team8が登場し、会場を湧かせた。

優勝したかほさんは、母親とともに作った早着替えのできる衣装をアピール。今回、唯一のソロチームとして、力強いパフォーマンスで、観客を魅了した。

かほさんは優勝の結果に「ずっとこのために頑張ってきた。手の震えが止まらない」と高校生らしいコメント。なお、かほさんは8月28日に開催される姉妹イベント「UNIDOL 2015 summer」にも出演する予定だ。

Highdol（ハイドル）は、“High school Idol”を由来としており、各高校を代表する女子高生たちが競い合う「アイドルコピーダンスコンテスト」。普段は普通の女子高生である少女たちが、制服から華やかな衣装に着替え、“アイドル”と化してスポットライトの下でパフォーマンスできる夢のステージを作っていきたいとの理念で開催されている。次回の開催は今冬を予定。