“ミツコ”響・長友の副業成功、ラーメン店経営で年商5,800万円に。

2015/07/30 06:11 Written by Narinari.com編集部

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セーラー服を着た“ミツコ”のキャラクターなどで知られるお笑いコンビ・響の長友光弘(37歳)が、7月28日に放送されたバラエティ番組「有田チルドレン」(TBS系)に出演。副業のラーメン店経営で年商5,800万をあげていることを明かし、出演者たちを驚かせた。

この日、「これで年商○○万円!副業で儲かりすぎ芸人オーディション」の企画に登場した長友。経営しているのは、九州のテレビ番組企画「九州ラーメン総選挙」で1位にもなった「博多ラーメン 暖暮」で、6月に放送されたバラエティ番組「お願い!ランキング」(テレビ朝日系)では、ホリエモンこと堀江貴文氏が絶賛していたお店だ。

「博多ラーメン 暖暮」は福岡に本店があり、長友が経営しているのはそのフランチャイズ店。売上のうち何%かを本店に収める必要はあるが、すでに成功しているラーメン店のノウハウ、味をそのまま活かせるため、副業として失敗しにくいと力説した。

また、ラーメン店は原価率が低い粉モノで、回転率の速いという特長があり、長友の店も休日には400人ほどの客が来店するという。

そして“社長人脈”を築くことの大切さを説いたが、この点について番組MCの有田哲平(44歳)は「お笑いの人脈は作らなかったの?」と素朴な疑問をぶつけた。これに長友は「うちの事務所、上で最初に売れたのがコウメ太夫しかいなかった」と語り、場を笑わせていた。

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