芹那名言「世間の好感度より身近な男」にいとうあさこらの心折れる。

2015/07/28 05:21 Written by Narinari.com編集部

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タレントの芹那(30歳)が、7月27日に放送されたバラエティ番組「うわっ!ダマされた大賞2015 超ド級ドッキリ夏祭り3時間SP」(日本テレビ系)に出演。「世間の好感度より身近な男」との名言を残し、Yahoo!リアルタイム検索の「話題なう」で一時“芹那”が1位になるなど、話題を呼んでいる。

この日、芸能界で犯した罪によって島流しになったタレントが“パンスト相撲”をするコーナーに登場した芹那。「地声と偽る変な声」「数々の男芸人に対してのたぶらかし」の2つの罪状が読み上げられ、コーナーを仕切るいとうあさこ(45歳)から「お前の好感度はだだ下がりだ!」と指摘されてしまった。

この点について、「そうなんです。悩んでるんですよ」と語る芹那に、いとうは「ここでパンストかぶれば、好感度上がるぞ」との理論を持ち出したが、コーナーの趣旨に反して、芹那は「私がやってもシラけるだけですもん。誰も求めてないですよ!」と拒否。

さらに「いいんですよ、(好感度)上げなくて。いいんです」と言い切ると、いとうのほか、コーナー出演者の菊地亜美(24歳)、鈴木奈々(27歳)、ざわちん(22歳)の全員が「好感度上げなくていいの?」「なんだよコイツの意志」とキョトンとしてしまった。

なぜ、そこまで“パンスト相撲”を拒否するのか、その理由について聞かれた芹那は「(これをやれば)好感度上がるもんだって分かってるけど、私の好感度はパンストかぶったくらいで上がる好感度の低さじゃないんですよ」と自虐。

そして「モテたいんで…。世間の好感度より身近な男」との名言が飛び出し、これにはいとうらも「でもそうかも…」「確かにそうかもしれない」「(パンスト相撲)もうヤメたい。帰りたい」と同意、“パンスト相撲”に引きずり込もうという気持ちが萎え、心が折れてしまった。

VTR明け、いとうは「あの名言で、誰も説得できなくなった。世間の好感度より、確かに身近な男だなと思ったときに、全員がすごい悲しい気持ちになった」そうで、収録の夜、久しぶりに“まずい酒”を飲んだという。

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