ホイットニーの娘が帰らぬ人に、意識不明で発見から6か月の昏睡経て。

2015/07/28 04:09 Written by Narinari.com編集部

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ボビー・ブラウンと故ホイットニー・ヒューストンの娘ボビー・クリスティーナが、数か月のこん睡状態の末、7月26日(土)、22歳で帰らぬ人となった。

今年1月、ジョージア州ロズウェルにある自宅でパートナーのニック・ゴードンに意識不明状態で発見された彼女は、その後約6か月の間意識が戻らない状態に。母方の一族はUSウィークリーに対し声明文を発表しており、その中では「ボビー・クリスティーナ・ブラウンは2015年7月26日、家族に見守られながら息を引き取りました。彼女はついに神の下へと旅立ったのです。過去数か月間に渡っての多大なる愛と応援をしてくださった皆様に感謝申し上げます」と綴られている。

こん睡状態の中、先月24日よりホスピスに移されていた。治療中も死亡した際も、家族や友人たちに囲まれていたそうで、ある関係者は以前、ピープル誌に対し、次のように語っていた。

「家族はいつも彼女の傍にいます。彼女に対して話しかけたり歌を歌ったりしていますよ。家族たちはただ、彼女に傍にいることを感じて欲しいんです。手をたくさん握って、お祈りもしています。彼女は家族たちがそこにいることを知らないとしても、魂の中ではきっと分かっているはずです。家族たちはいつも彼女の傍にいるようにしています」

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