何度も頭打ち付けるSKE松井玲奈に畏怖、後輩「本当にヤバい人かと…」。

2015/07/20 07:20 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・SKE48の松井玲奈(23歳)が、7月19日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。元SKE48で後輩の、AKB48・木崎ゆりあ(19歳)を怯えさせたことを謝罪した。

事件が起きたのは、木崎がSKE48のメンバーとなってすぐ、2011年のコンサートでのこと。残り3曲となり、楽屋で衣装を着替えているときに、木崎の横に松井がいた。すると、松井は突然、ハンガーラックに頭をガン!ガン!ガン!ガン!と頭を打ち付け始めたそうだ。

その恐怖の光景を目の当たりにしてしまった木崎は「え…? この先輩何してるの…? SKEってヤバいグループなのかな…」と思ってしまい、その後、誰にも言えないまま、約1年間にわたり怯えながらグループ活動をしていたという。

松井はそうした自身の行動で木崎に恐怖心を与えてしまったことをお詫び。説明によると、当時は腰を痛めていた時期で、コンサートでは立つこともままならないほど限界に来ており、残り3曲を乗り切るために痛みを分散できないかと頭を打ち付けることを思い付いたそうだ。何発頭を打ち付けたかは覚えていないものの、「ステージ出る時はフラフラ」だったという。

ちなみに、この日は木崎もVTRで出演。当時の光景について「トラウマになりました。(ハンガーラックに)すごいぶつけてるのに、ステージに立ったらめちゃくちゃ笑顔で踊ってるから、ヤバい人なんだって本当に思いました」「その日のコンサート終わりに『ヤバい人がいた』って話を親にして、『たぶん悩みごとでもあるのかな…』ってなった」と振り返った。

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