お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（36歳）が、7月11日に放送されたラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」（ニッポン放送）に出演。“現在の唯一の悩み”がネットサーフィンがやめられないことだと明かした。

この日、昨今のインターネットについて語っていたオードリーの2人。若林正恭（36歳）が、若い頃はエロ本ひとつ手に入れるのも大変で、女性の秘部を見るには苦労したと振り返り、ネットで簡単にすべてを見ることができる今、草食化してしまった若者たちを嘆いた。

そして「やっぱり抱かないとダメよ」との名言（？）も飛び出し、春日も「我々が思ってるよりも、今の若い子は思ってないかもね。抱きてえなぁって。（秘部を見たいと思ったときに）抱かないとわかんないってことじゃないからね」と同調した。

また、若林から「中高生のときにインターネットあったらずっとやってたんじゃない？」と聞かれた春日は「ずーっとやってるね」。

それは現在もネットサーフィンにハマっているからで、今の唯一の悩みは「夜中のネットサーフィンがやめられない」ことなのだという。春日いわく「次の日どんなに早くても。もうね、たたき壊して欲しいもん。誰かにパソコンを」というほど。

パソコンが壊れたら「春日を構成してる一部が壊れるからキャーってなるけど、でも、そうでないと止められない。誰か止めてあたしをっていう部分もあるわけよ」と力説する春日。そして「やりすぎて、パソコンの電池みたいのが膨れてきちゃった」とバッテリーが膨張していることを明かし、「ものすごい、いま後ろに45度くらい傾いてる。なにこれって思ったらすげー膨らんでるの」という状態で使い続けているそうだ。

さらに話をしているうちに、この状態が「危ないの？」と不安になると、周囲から爆発する可能性を指摘され、「爆発するの！？ ほんとに！？」とビックリ。しかし、「そうでないと止められないかもしれない、爆発でボーンってなって。イーヤーーってなるけど」と、そこまでのことが起きないとネットサーフィンがやめられないと悩んでいる春日だった。