人型寝袋に続く人型防虫ネット、見た目はアレでも合理的な「ネッツメン」。

2015/07/09 10:29 Written by Narinari.com編集部

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ビーズは7月8日、同社アイデアグッズブランド「BIBI LABR(ビビラボ)」より、全身ワンピース構造の人型防虫ネット「着る蚊帳 ネッツメン NS1-30 / NS1-31 / NS1-32」を発売した。ラインアップは天女の羽衣(てんにょのはごろも/ピンク)、蒼天夏時雨(そうてんなつしぐれ/ブルー)、白虎の仮宿(びゃっこのかやど/アイボリー)の3種で、価格は各6,600円(税別)。

「着る蚊帳 ネッツメン」は、昨冬話題を呼んだ、全身をフリースで温かく包める「人型寝袋フリース」と同様、「見た目はアレだが合理的」を合言葉に開発されたもの。

人型の全身ワンピース構造で、約1ミリ四方の極小編目ネットを体にまとうことができる。屈んでも背中が露出しにくく、腰周りが開放され動きやすいのが特徴だ。

また、虫除けスプレーをかけて使用すればさらに効果的。自分で全身にスプレーするよりムラなくかけられ、汗で流れないので効果も持続する。そして虫除け成分が肌に付着しにくくなるので、お肌に気を遣う人にもおすすめと、良いことずくめだ。

手足が出しやすい構造になっており、靴の脱ぎ履きや、細かい手作業への従事も考慮したデザインに。ファスナーを開けば用が足せる「着たままトイレシステム」も採用している。



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